32無罣礙故

般若心経・華女伝
ですが
「無罣礙故」
む・けい・げい・こ
パート32
解釈を
「現実を受け止める」
としましたが
夢ならば
夢のままに
生きていたら
幸せですよね!
「現実を受け止める」
の言葉ですが
最近
印象に残ったのが
大津の交通事故で
わずか2歳の園児二人が
命を失うという
悲惨な事故で
遺族の方が
コメントで
「現実を受け止める」
と・・・・!
愛するひとを
失うことほど
悲惨で苦痛なことはありません。
だから
きっと、一瞬思うでしょう
悲惨なできごとが
「夢であったら」と
そう考えると
現実は残酷なものかもしれません。
何事もなく
なんでもなく
普通に
過ごしていることに
感謝しなければいけない。
なんでもないことを
きずかせてくれるのが
般若心経なのかと
感じました。
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